インターン実施企業が6割に 3年生ら対象、夏も開催
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インターンシップ促進が閣議決定された97年から20年。議員事務所、大使館、NPOなどでのインターンシップを推進するドットジェイピーもまもなく20歳。いまだに受入数、参加学生数は右肩上がり。
注目のコメント
毎年「就活解禁」と言っていても、インターン制度があれば、早期就活と同じ。いい加減に、前近代的な、終身雇用の名残の「就活解禁」などはやめるべきだと思います。1年生で内定もらってもいいし、卒業までに別の会社に乗り換えてもいい。転職が当たり前の時代、「卒業前転職」を何度してもいいと思います。「就活解禁」制度はやめるべきだと思います。
弊社もインターンという名前でイベントを実施していますし、グループワーク+懇親という構成で就業体験とは違うのでちょっとコメントしづらいのですが、まあお互いのことがよくわかる機会であるのは確かなので、学生さんは興味のあるところがあればいくつか参加してみるのがいいと思います。選考段階から含めて集まっている学生さんの雰囲気からもその会社が合うかがわかりますしね。
ただ、インターンに応募したり参加したりするよりももっとおもしろいと思うことがあるならば、そちらに打ち込む方が個人的にはおすすめです。
またこれも個人的に思うことですが、採用する側としては、3年生・修士1年生の夏という時期に限らず、もっと時間を広げて、かつもう少しゆるく学生さんと会社の人が接する機会を作れるといいなと考えています。
似た時期に大勢で同じような動きをする企業と学生さんを見ていると、クリスマス前の駆け込みで恋人ほしい人同士で合コンたくさんやっても何となく心惹かれる感じにならない様子を見ている気分になることがあります(例えが微妙か笑 そういう場でいい出会いになることもありますしね笑)