保育士がやめる2つの理由 離職を食いとめようと、ある父親が考えたこと

コメント

選択しているユーザー

• 小林 明子

  OTEMOTO 創刊編集長

  ・2017年08月05日

  保育士が退職するとき、やめた本当の理由を園長はわかっているのでしょうか。うちの子の保育園でも年度途中に何人かやめます。園や本部がしっかり聞き取りをしているようには感じられません。
  これはシンプルなサービスですが、マネジメントが体系化されていない保育業界にとっては画期的。
  転職では売り手市場の保育士さんですが、長く子どもと関係を築いてもらいたいものです。

注目のコメント

• 若林 克式

  Financial Institution Treasury

  ・2017年08月05日

  保育士とか介護職員とか陸運業者とか飲食店員とか、ずっと慢性的な人手不足に悩ませられていると言われて久しいが、なかなか需給関係が改善されていかないですね。
  命に関わる仕事とか、生活に不可欠な仕事なのに、オフィスワークでないという理由だけで、賃金の上方硬直性が未だに根強い。
  
  一方でホワイトカラーなどは、まるで儀式とでも言うような無駄な仕事を大人が粛々とこなしているケースがオフィスシーンではかなり多く、ブルーカラーとはまるで別世界のようにも見えます。
  にも関わらず賃金の下方硬直性がこちらも根強い。
  
  一種のクラウディングアウトが顕在化していて、現場の人間を苦しめている。
  もっと肉体労働系の仕事の待遇が劇的に改善される適正なマーケットメカニズムが働くといいと思います。
• Nokami K

  約10年目地方自治体職員

  ・2017年08月06日

  園長先生を、同等若しくはその上の立場の方が適切にマネジメントする機会はあるのでしょうか。