「Windows 7の9割はChromebookへ移行する」、東急ハンズ
ITpro
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注目のコメント
これは非常にありがたい特集。次回以降も楽しみです。
しかし、Chromebookへの移行とはさすがです。記事にもある通り、課題となるのは主に汎用性の低いローカルアプリ、エクセルでしょう。
エクセルに関しては、見方を変えると、ユーザーはエクセルを使わなければならない状況にあり、それはシステム部門が提供する業務システムが不十分とも言えます。分析、レポーティング、シミュレーション、データの確認、マスタ(各種情報)管理。
これらの複雑な処理を業務システムでサポートできれば、現場は本来業務に専念できますし、残りはGoogle SpreadSheetでも十分でしょう。
と、口で説明するのは簡単なんですけどね…今日から、私が執筆した短期集中連載「Windows 7はいつやめる?」をスタートしました。いずれ来るWindows 7のサポート終了をどう迎えるか。第1回は東急ハンズの例です。来週まで毎日更新予定です。
Webベースにするなら極端な話、Chromebookである必要はありません。それでもChromebookが選ばれたのは、価格面以外にもメリットがあるからだと思います。コストパフォーマンスもですが、起動が速く、アップデートも直ぐに終わり、拡張機能に注意すればセキュリティも優れている。
今年から発売されるChromebookはandroidアプリも使用出来る。androidアプリで解決出来る問題もあるかもしれません。