朝鮮半島の南北関係、日韓関係を論じるときに重要な歴史的事実を指摘した論考。北朝鮮が進撃して敗退した李承晩は「日本の山口県に亡命政府を受け入れてもらうよう、日本と交渉を始めた」。朝鮮半島有事のとき、邦人救出のためであっても、日本政府の航空機の着陸は認めないという主張をする韓国人学者に読んでほしい。
これだけ凄い事件でも人々の記憶からは ほぼ消失してる。 歴史の記憶とは多くが意図的に刷り込まれたものでしかない。
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