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ゲイツもベゾスも注目「トラック版ウーバー」新たに6200万ドル調達

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注目のコメント

  • キャディ株式会社 DRAWER 西日本営業本部長

    この「トラック版ウーバー」ていう記述、誤解を与えるから本当にやめたほうがいいとおもうんだけどな。
    わかりやすいてのはまぁ、理解できるんだけど。

    Uberモデルのキモは、プラットフォーム運営者がマッチングトランザクションに介在しないから、マッチングごとのコストが掛からずたくさんのマッチングをこなすことによって儲かるモデルにしやすいてのと、みんなの空きリソースを使って、今までよりも供給を増やしたことだと思うんだけど、この「トラック版ウーバー」と呼ばれてる代物は、このいずれの要件も満たしていないと思う。

    自分が知る限りだが、おそらく自動でマッチングはほとんどしてなくて、社内にマッチング担当がいて、手動でやっているはず。

    手順としては、

    ①荷主から荷物情報を電話・EDIなどで取得
    ②登録してる運送会社の空き状況を電話などで取得
    ③それらの情報を社内システムに登録
    ④③情報をシステムでマッチング
    ⑤各担当が微調の上、配車確定

    こんな感じ。今までのブローカーは③④を経験や勘を頼りにマニュアルでやってたが、そこをシステム化してるという話と理解している。
    ※あくまでwebや雑誌の情報からの理解なので、実際のオペレーション見たわけでないです。
    ※ちなみに、日本でいえば、このモデルはトランコムという会社がすでに実現しています。
    http://www.trancom.co.jp/service/information/index.html

    完全自動運転化のような世界になったら、荷物情報と車情報を完全マッチングみたいなこともできるような気がするが、そんなもんはだいぶ先の未来なきがする。
    まぁ、投資ってそれくらい先の未来を見越してするものなのかもしれないけど。


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    アメリカでは、オーナーオペレーターという、ドライバー兼オーナーが許されていますから、ウーバーのようなことがトラック運送でもできます。
    ただ、日本では、法律の規制で、軽以外にはオーナーオペレーターが認められていません。
    軽以外でも、規制緩和をして欲しいところですが、難しいでしょうね…

    ちなみに、日本の運輸規制に則ったマッチングは、
    ・ハコベル(ラクスルの運送IT事業)
    ・PickGO(旧:軽タウン)
    ・トラボックス(いわゆる掲示板)
    ・物流情報サービス(トランコムの求荷求車)
    があります。


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    株式会社TPL 代表取締役

    アメリカの輸送事業の非積載率は30%との事。単純にここが埋まれば、売上・利益共に増えますもんね。国内の積載率を考えても、伸びしろはあるなと感じます。


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