データ化の精度、99.9%。Ssnsanが誇る特殊部隊DSOCの正体
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凄い。
「2名の研究員は、世界中のデータサイエンティストが参加するデータ解析コンペティションなどが催されているプラットフォーム「Kaggle」で最高位の称号である「Grandmaster」を所持」
2012年からEightを使い続けていて、レベルが進化し続けてるサービスだなあという印象をもっていたが、裏はここまで徹底していたとは。。
米国で同様のサービスは、有料なのとディスティネイション不在なため「繋がる」価値が薄いのとで利用を躊躇してる。Linkedinがあるため名刺管理は不要という面もあるが、出来ることなら米国で使えるようになると嬉しい
注目のコメント
Sansanの研究開発部門「DSOC」に関する記事ですよ。
Sansanの事業は、10年前に社員数名のオフィスに遊びに行ってた(厳密には創業前に色々意見交換してた)時には想像できなかった進化を遂げています。
中でも飛躍的に進化しているのがこのR&D部門であるDSOC。
当初はデータ入力の効率化を目標にしていましたが、今や時代の波に乗り、画像解析
&データ解析やビッグデータ活用の領域にまで主戦場を広げています。
国の提唱する第4次産業革命、、すなわちデータを「事業の核」としてして捉え、「結果として蓄積されてしまったもの」ではなく、戦略的に収集&活用し事業戦略の武器とするための、重要な機関として位置付けられていきます。
記事中にもありますが、、Sansanの創業来掲げているvison「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」をいよいよ現実のものとすべく、、我々のもつ膨大な人脈データを活かし、今までになかった「つながり・出会い」を支えるソリューションを提供できるようになるのももう少し。
そして、そんなソリューションが出来上がり、一般的になる頃には、「コネクタ」の仕事も珍しくないというか「わざわざそんなことを仕事にして名乗ってる奴もいたよなぁ」となるんだろうな。
早くそんな時代が来ますように。創業時から「名刺のデータ化」に奔走し、高い精度でデータ化し続けてきたことによって、名刺データベースの価値をサービスとして提供できることができるように。名刺データベースから「新たな価値」を見出し、会社の未来へと繋げていくことでしょう。