大相撲：白鵬が１０４８勝 歴代最多勝利 高安降す

コメント

注目のコメント

• 木下 渉

  Spir, Inc. プログラマ

  ・2017年07月21日

  通算1048勝、また白鵬が大相撲の歴史を変える大記録を達成しました！
  見ているほうまで緊張するような相撲でしたが、落ち着いていましたね。ここ一番で、やはりこの勝利を重ねられるのが、やはり百戦錬磨という感じがありました。何か高安のほうがふわふわしているように見えました。
  通算96場所、32歳での達成は、魁皇より44場所早い記録です。
  （魁皇、千代の富士との比較については、朝日新聞のコンテンツがわかりやすいです http://www.asahi.com/special/teamhakuho/ ）
  今の大相撲は大卒力士が増えてきています。白鵬ほど若くから実績を重ね、故障・休場が極端に少なく、異常なまでの勝率を誇る力士でさえ、達成するまで16年かかりました。今後、私が生きている間にこの記録を塗り替えるような力士が出てくるかどうか・・・。それくらいすごい記録です。
  1100勝、1200勝と伸ばしていってほしいです。
• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2017年07月21日

  おめでとうございます！素晴らしい！見事です！
  
  高いレベルの実績を長期間続ける凄さは、どの分野でも尊敬されること。歴史のある角界であればなおさらなこと。相撲ファンならずとも、今日は気持ちが高ぶる人も多いのでは。私もそんな一人です。ありがとうございました！
• 梶 雄司

  猫の執事 執事長

  ・2017年07月21日

  さすがは白鵬関。あっさりと新記録を樹立した。
  
  昨年に負傷して休場した際には「さしもの白鵬関もダメージの蓄積には太刀打ちできないか」と思っていたが、私の余計なお世話だった。
  
  魁皇関(現浅香山親方)よりも圧倒的に少ない場所数で記録を塗り替えたということは、白鵬関がいかにケガをせずに戦い続けたかを如実に表している。
  格闘技にせよスポーツにせよ、技術や体力のみならずケガをしない事も一流の条件である。
  白鵬関が超一流であることを改めて証明した。