「外国人よ、嫌なら来るな」は無責任な暴論だ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
以下の認識が間違っています。
・政府PRが奏功したため、中国・韓国からの観光客が増えた。
・中国人観光客は飽和しつつある。
アジアからの観光客が増えているのは、アジア諸国が豊かになったからです。アジア諸国はこれからも成長を続けます。おまけに人口も多い。今後も、日本への外国人観光客はアジアが中心になります。
欧州からの観光客こそ、経済成長率が鈍化しているうえ、距離的にも不利、人口も増えないので、いずれ伸びが限界に達すると思います。少なくても中国人観光客は増え続けていくと思う。中国人からみて、日本は一位の観光目的地でないし、去年は650万人きたが、13億人中たった0.4%。99%の人がきていないし、やはり近いからチャンスが大いにあり。
また、1-2泊しか泊まらないのも間違い。データによると4-5泊みたい。
白人の観点は大事だが、同じ東洋文化の近隣諸国の人々からみたお寺の面白さと白人からみた面白さは違うことも理解できたらなおよし。
日本は変わって行かなくちゃいけないと言う点は賛成。昔日本人は畳に座っていたが、今は椅子。伝統と称して変わりたくない日本人は本当の伝統を知らない。伝統が変わるから伝わるんだ。いっぱい来るのは円安のおかげに他ならないでしょ。
円高になっても来たいと思えるような日本にしていかないと。
アメリカやイギリスは、物価が高いけど、たくさん観光客を集めてる。
ロンドンなんか、電車ちょっと乗るだけで1000円。ちょっとしたランチでも、2、3千円。
だけど見所が多いし、観光客の求めるサービスを充実させていると思う。