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「シェアリング×プラットフォーム」でつくる“ショートな移動”とは

SoftBank for Biz | NewsPicks Brand Design
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  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    自転車シェアの巨人モバイクは、福岡市と札幌市と提携して日本参入を決めている。
    迎え撃つ日本は、ドコモ系(ドコモ・バイクシェア)とソフトバンク系(Hello cycling)が大手となる。

    モバイクは、専用自転車を自社製造し、ステーション(置き場)も自社運用する垂直統合の自前主義のビジネスモデル。
    一方、Hello cyclingは、Webシステムとスマートロック・操作パネル以外は、参加企業が投資・運営する「プラットフォーム」型のビジネスモデル。

    異なるビジネスモデルの競争は、メリットとデメリットも異なるので、どちらが有利かは読みきれないところがあります。

    ただ、日本は中国と違って、乗り捨てサービスはできないこと、ステーション用の土地探しが難しいこと、土地代が高いことがあり、必ずしも中国で勝った企業が同じビジネスモデルで勝てるとは言えない。

    既存のレンタルサイクル運営者、既存の駐輪場設置者等を巻き込む、ソフトバンク系(Hello cycling)のプラットフォーム型が善戦する可能性もある。

    さらに期待したいのは、健康志向の自転車ニーズの掘り起こし。
    シェア自転車が都会における「近距離は自転車移動」というニーズを健康志向の観点から掘り起こす可能性もある。

    *ちなみに、ドコモ系(ドコモ・バイクシェア)は、基本的には子会社による自社運営。ただし、自治体からの運用委託を期待しているようだ。
    http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/06/docomo/


  • NewsPicks, Inc Brand Design

    シェアリングエコノミーの成功の秘訣……。一筋縄ではないだろうその答えに、今回はネットビジネスやシェアリングエコノミーに精通するプロピッカーの早稲田大学の根来教授と、「自転車」に着眼したシェアリングサービスを昨秋に立ち上げたソフトバンクグループの横井さんの対談で探りました。

    自転車のシェアという日本ではあまり馴染みがない「文化」を、「垂直統合」ではなく「水平分業」で、根付かせようとしている横井さんの世界観と戦略はとてもユニークでした。

    横井さんが描いたビジネスモデルと根来先生の言葉から、1社単独よりも複数社と手を組んでエコシステムを形成する醍醐味、プラットフォームビジネスのヒントも感じる対談でした。


  • OpenStreet株式会社 代表取締役

    農業組合が農機具をシェアしたり、身近なところで言えば高額な着物を知人に貸したりと、シェアリングは今に始まったわけではないと思います。人間は社会性の生き物ですので、シェアするということは人間の本質的な営みかもしれません。

    根来先生は、シェアビジネスの爆発的な飛躍は、どこにいても情報リーチ可能で、かつ、本人確認(決済認証)が可能なスマホが担い、
    その中で、「信頼」という言葉を多様されていた事が印象的でした。

    前述のような顔の見えるシェアではなく、スマホを中心として不特定多数のユーザーへのシェアは、「信頼」というキーワードが貸して借りての双方において、非常に重要に思います。
    Uberが利用者と提供者が双方評価するという形で信頼面を可視化していますね

    「水平分業型」により、
    ローカライズされたシェアサイクルインフラ作りの中にも、
    各地域の商慣習をふまえた「信頼」をキーワードとしたサービス設計ができればと思います。

    根来先生、対談ありがとうございました!


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