ロハコ、ヨドバシ・ドット・コム、dTV 日本企業が狙うアマゾンの「死角」
AERA dot. (アエラドット)
201Picks
コメント
注目のコメント
それぞれ優秀なのは分かるのですが、Amazonプライムは年額3900円でこれらのサービス群の複合的なサービスが全て受けられるのが強い。アマゾンプライムビデオなんかは、おまけで付いてきたけど、マジやばい、くらいのイメージでないでしょうか?プライムデーなどのセールもありますし、一つ一つもさることながら、総合力が圧倒的。
Amazonはプライムのサービス拡充をまだまだ進めるでしょうし(日本未上陸のものが多数)、単一のサービスで特定の層に響く「キラリ」は提供できるかもしれませんが、Amazonを「ひっくり返す」ゲームはかなりハードルが高いと感じています。Amazonに弱点があるならば、やはり米国企業なので、サービスの日本展開が遅いことがある点。Amazon Echoがその例。Amazon Freshなど、他サービスも日本でのサービス開始が遅れた例はたくさんある。
いずれAmazonが日本でも始めるから、という理由で、Amazonのために市場を空けて待っていることは無いか。米国は米国と割り切って、日本で流行る可能性があるならば、猿真似でもAmazonより早くの提供を考えるべきだろう。AmazonのEC売上が1兆円を超える中でも、楽天は健闘していると思いますよ。Amazonが攻め切れない所や、囲い込めない顧客を取り込めている。少なくともECの分野では。Amazonが踏み切れない一線があるのでしょうか。
人が配送を担っているうちは、案外、楽天は安泰なのかなという気もします。楽観的過ぎるかもしれませんが。