自動翻訳は翻訳家の仕事を奪うか?
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注目のコメント
実名認証されていない人気ピッカー東堂氏(以前は違う名前だった)による自動翻訳の実力に関する興味深いピック
東堂氏:
https://newspicks.com/user/2488064/確かに自動翻訳ツールの発展は恐ろしく早いので5年後どうなるか非常に楽しみですね。
因みに日本語⇔韓国語の場合、文法が似ている事から翻訳が楽ではあるのですが、5年前は当時の有料日韓翻訳ソフトで日本語翻訳した資料をそのまま送ると、相手から気が狂うから勘弁してくれと泣きが入るレベルでした。
それが今のグーグル翻訳は、感覚値で文章の大体85%をそのまま修正せずに使える程ハイレベルです。後は文字をいちいちグーグルにコピペせず、エクセル・パワポ等のファイルそのまま瞬時に翻訳してくれれば有難いのですが。(笑)
翻訳会社はA4ページ1枚4000-5000円くらい翻訳料を取っていますが、これから商売どうなるのやら。
追記:尚、商談で通訳を使う場合は、通訳者がいくら語学に優れていてもビジネスセンス・交渉能力が無いと話が円滑に進みませんので注意が必要です。(笑)どんどん進化していくことは間違いないので、どこまでイケるか次第ですよね。
昔読んだ本で、翻訳の醍醐味が書かれていたんです。こんな話。
英語の童話で、太陽が月を「You're a full moon」と満月を讃えたのに、fool moonと言われたと勘違いして怒るというシーン。
これをどうしたものかと頭をひねって
「去れ!馬鹿の月」と「されは 彼(か)の月」という対比を思い付いたのだそう。
こういうことがAIでできるようになると、随分話は変わってくるかもしれないですね。翻訳家の仕事はチェック作業と手直しに変わるかもしれません。