覚悟をもって組織に居続ける人

コメント

注目のコメント

• 留目 真伸

  SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO

  ・2017年07月15日

  『背負う覚悟』とありますが、覚悟をもって背負うべきものは事業であり、事業とは世の中の課題を資本主義の仕組みで解決するプロジェクトです。覚悟を持って背負ってくれる社員に残ってもらえるよう、また、そういう人が集ってくれるよう、経営者は事業を定義し、そして適宜その環境下において本当に意味のあるものに再定義していく必要があります。『事業や企業は社会に継続して存在するものとして価値がある』ではなく、価値のある課題解決のプロジェクトとして存続し続けられる限りにおいて事業は継続する価値があるのであって、存続そのものが価値であるというのは違和感があります。近い将来にはもっとフレキシブルにプロジェクトそのものにファンディングされるようになり、また、社内社外といった境界を超えて同じような課題を解決していく志を持った人の集まりに人は共同体意識を持っていくと思います。
• 金泉 俊輔

  NewsPicks Studios / NewsPicks editor

  ・2017年07月15日

  ぐっときますね。筆者は長年ビジネス誌をやってきた方であり、こういった名文をnoteに投稿し、NPでpickされることに可能性を感じます。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年07月16日

  そういう人の割合が高ければいいのですが、少なくとも私の印象では、40代以降になると、少しでも退職金を増やすために会社にしがみつく人が多いような気がしますが。