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こんなに若い先生だったのですね。

ハンナ・アーレントの

"私が私自身と一緒にいることを「孤独(ソリチュード)」と呼び、これを、私が私自身と一緒にいられないがために、他人をもとめてしまう「寂しさ(ロンリネス)」と区別しています。"

というのは、成る程と思いました。

孤独は喫煙と同じくらい健康リスクがあるとの研究結果
https://newspicks.com/news/2355509?

で私がコメントしたことにも繋がりますね。

また、アーレントの言う「ツー・イン・ワン」というのは、まさに禅の世界。やりすぎるとちょっと危ないやつ。

ギリシャ哲学で「ピュシス(自然)」を離れて「ロゴス(論理)」に重きを置くようになってからは、哲学は政治と距離をおいたという側面はあると思いますが、政治体制に対する哲学という分野は「政治学」の中で常にあったとは思います。

しかし、明治以降の日本の教育システム(=帝国大学を頂点とする)において、政治学は天皇の位置づけを学術的に議論することになるという恐れから、基本的に法学部の下の政治学科に置かれ、現行体制を前提とした行政学や法理の学問として位置づけられ、政治哲学は発達しませんでした。

政治と哲学、ピュシスとロゴスの対立は、要するに規範主義(正義、◯◯すべき)と実証主義(正しさ、◯◯である)でもあり、社会にとっての何らかの価値判断が入るか入らないかで、結論や議論の意義が変わるということでしょう。

私の解釈では、哲学とは、人間が考えうる抽象概念に新しく名前をつけたり、その概念同士の関係性を構築する営みだと考えているのですが、その意味において、社会が大きな変化にさらされると、それを説明するために様々な新しい概念を設定して命名する必要があり、それが何なのか、他の概念とどのような関係性があるのかを考察し、整理し、そして受け入れられたり忘れられたりする、そんな営みなんだろうと思います。


「徳」と「勇気」が必要ということですが、なんでもAI化されるなどと言われるこの時代において、人間という主体・個人にしか果たせない役割、私の言葉で言うと「責任」が重要であるということに通じるかなと思いました。
良記事だと思います。
コメント欄についても、大場さん、安澤さんはじめ、良コメントが多く、しっかり読まされました。

既に良コメント多出なので蛇足はよしますが、哲学、文系、理系について素朴な感想を一言だけ。

私は、文系の勉強も理系の勉強も、さらには経済活動も、「人が哲学をやるためにある」と考えています。
こちらは第2回でした。第1回もはっておきますのでよろしければ。http://bunshun.jp/articles/-/3227

最近、哲学本や勉強本がけっこうな勢いで売れていまして、
世の中の「学びたい熱」を感じてます。
というわけで文春オンラインでは、4名の哲学者連続インタビューをやってみました。

みなさんに「繰り返し読んでいる本」を聞いているのですが、
國分さんの答えはこうでした。

――これまで繰り返し読まれている本はなんですか?
國分 スピノザの『エチカ』です。よく持ち歩いています。本の中にはかなり書き込みもしていますが、これを読んでいる時は基本に立ち返る思いがしますね。
ここ数年読んだ本でダントツに刺さった「暇と退屈の倫理学」の作者國分さんのインタビュー記事。連載ものだが全部読んでほしい。ちょー面白い。
"私が私自身と一緒にいることを「孤独(ソリチュード)」と呼び、これを、私が私自身と一緒にいられないがために、他人をもとめてしまう「寂しさ(ロンリネス)」と区別しています。"

だから一人でいても寂しくないのに、みんなでいるのに寂しいときがあるのか。腹に落ちました。
最近ちょっと、なんとなくブームですよね、哲学。ハンナアーレントの一節は僕も好き。

"私が私自身と一緒にいることを「孤独(ソリチュード)」と呼び、これを、私が私自身と一緒にいられないがために、他人をもとめてしまう「寂しさ(ロンリネス)」と区別しています。"
>ハンナ・アーレントというドイツ出身でアメリカで活躍した女性の哲学者なんですが、彼女は、ものを考えるとは「私が私自身と対話することだ」と言っています。「ツー・イン・ワン」って言ってるんですが、ものを考えるというのは、1者の中での2者を経験することである、と。またアーレントは、私が私自身と一緒にいることを「孤独(ソリチュード)」と呼び、これを、私が私自身と一緒にいられないがために、他人をもとめてしまう「寂しさ(ロンリネス)」と区別しています。孤独な人は必ずしも寂しさを感じるわけではないということです。そして孤独においてこそ、人はものを考えることができるのであり、哲学もそこに立脚している。
最近、刺激的な著作をいくつか出版されている國分さん。
以前NewsPickで哲学者の人による連載が掲載されましたが、せっかくなら國分さんみたいな方を起用していただきたかった。
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