Lyft、1日当たり乗車回数100万回を達成
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先日米国でLyftを利用した際、ドライバーが次のように話してくれました。「僕はUberとLyft両方ともサービスは利用しているけど、お客を探す時にはLyftをオンにする時が多い。なぜなら、Lyftのお客の方が会話をしてくれる率が高くて、行儀が良い気がするから。チップを支払うかどうかお客が選択できるシステムが組み込まれているのがLyftの方を使う最大の理由だね。」
ドライバー的にダントツで評価が高いのがLyftだと思います。
ニューヨークに行っても、サンフランシスコに行っても、ロサンゼルスでも、Uberのドライバーを辞めてLyft(もしくはGettやViaなどローカルの配車アプリ)にした、という話をよく聞きます。
Lyftはチップがもらえるし、ドライバーへの待遇やサポートが良いとのこと。
ユーザー的にはどちらでも、という気がしますが、例えば空港に着いてGoogle Mapで目的地を調べると、UberとLyft両方の金額が表示されるので、安い方にしますね。
とはいえ、どちらもその時、その場所の需要で金額が決まるので、だいたい同じくらいの金額になる印象です。LyftもUberも定常的に使っていますが、いまいまのアプリの初期画面は、Uberの方が、私個人的には使いやすい、という感想です。
来週も米国各地で、LyftとUber、お世話になります。