田端信太郎氏が語る、スマホ全盛期の今、マーケターが持つべきユーザー接点の考え方 —田端信太郎さん MARKETERS CAMP TOKYO vol.6
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ズバリ明快にこれからのマーケターに求められることが書いてあります!リアルな本音をどこまで掘れるか、銀行員がハーレーダビットソンに乗る、M&Aもマーケティングの一手になりうる、などなど。マーケターは必読かと!
注目のコメント
僕はこの場には居なかったんですけど、田端 信太郎さん登壇の「未来のCMOを目指すあなたに」MARKETERS CAMP TOKYOっていうイベントで、ただのごく一般的平均的サラリーマンである小生のキャリアについてちらっと触れていただいております、恐縮です、汗。
この記事、logmi的に長い記事で、某楽○のLPのごとくスクロールするサイトです。
いま、ぼくも記事内容を全編初めて拝見したのですが、いまのデジマに限らない事業会社、代理店さん、メディア、サプライヤー、ベンダー、様々な立場、えらいひとも、そうでなく、ぼくのように末端現場の人でも、読んでいただきたい記事です。きっと、何か、の気づきがある。
(´-`).。oO(今日公開されたにもかかわらず、掲載されてたよーって、連絡をいただいた方々の情報感度の高さにビビります。)
と、いうことで、田端さん、引き続き、いろいろご指導くださいませ...!"インサイト"についての定義がものすごく納得。
「僕なりに『インサイト』を訳すと、“抑圧されているがゆえに語りえない本音のこと”だと思っています。」
これはマーケターでなくて、セールスでもエンジニアでも必要な視点。他にも至言がたくさん。
欲望を換気するだけのマーケティングが多い中、この視点は持ち続けたい。
「マーケティングは“欲望を仕組み化して刺激し、潜在的な欲望を顕在化し続けること”であると言ってもいいかもしれないし、“それを満たしてあげること”と言ってもいいかもしれない。」
企業は消費者においてかれがち。先を行くには消費者としての視点を持ち続けること。
『社員としてこう思うんですけど』ではなくて『個人としてはこう思うんですけど』っていうのを日頃から言えるような環境がある会社じゃないとダメですよね。