ヘッジファンドのルネッサンス、選んだ日本銘柄が1年で1813%高 (1)
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人類史上最強のヘッジファンド、ルネッサンスが日本株でも素晴らしいリターン。何が凄いって全体で5兆円近い資金を運用するファンドだからアルゴで、こうした小型のモノまで世界中の個別株カバーして、人的リソースかけずに銘柄選択できていること。ルネッサンスは過去40年で(幾何)平均リターンが費用差引前で年率70%以上という驚愕のメダリオンが有名だけどこれは社内資金だけ。でも、外部にも開放しているREIFやRIDAも、費用差引後で年率20%前後のリターンをコンスタントに残している。金融関係者は採用せず、数学/物理学/コンピュータサイエンスのアカデミア出身が多くを占めるわずか300人の社員で、5兆円近い資金を運用しこれだけのリターンを出している。凄すぎるとしか言えない。
小型株までcoverするアルゴリズムが機能しているということは、日経、東洋経済(四季報)、ダイヤモンドなど大手メディアがカバーしていない情報を、独自に収集する仕組みがあるのでしょうか。
どんな「新しい変数、影響度指数」を生み出す仕組みなのか、興味津々です!