批判する覚悟と、人を幸せにする力
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注目のコメント
自分も「シェフ」めちゃくちゃ好きです。この作品はジョンファヴロー監督が1,2と続けてきた、アイアンマン3の監督から降板してまで作りたかった作品であり、インディペンデンス映画として監督、脚本、主演、制作を務めたもの。
監督自身ができるだけ自由に表現するために、一人でこんなに役をこなしているのだと思う。まさにこの映画の主人公のレストランの中で自由に料理ができていない状況からの脱却と被る。批判するにも、背景にある思いも含めて、誠実に伝えることが肝要に思えました。
一方で本質的な批判と風評の問題があり、それらを分けることは難しいように思います。批判する人は自らの影響と自らの価値観、判断基準をはかりにかけて、実行する必要がありそうです。