[マラウィ市(フィリピン) 25日 ロイター] - フィリピン政府の特使は25日、南部ミンダナオ島のマラウィ市を占拠している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力のトップと会談した。フィリピン軍は、ラマダン明けを理由に武装勢力との戦闘を8時間停止。この停戦期間中に会談が実現した。

会談内容は不明。武装勢力はこの日、一部の人質を解放した。

*写真を加えました。