売上高3兆円を目指すダイキン工業のIoT戦略とは?
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ダイキン工業は、戦略経営計画において、重要テーマとしてIoTの活用を掲げており、2017年度内にIoT/AI技術者100人を社内外から集めるという方針も打ち出しています。
25年前から同社が提供していたセンシング技術を活用した「温故知新」の取り組みについて、プロジェクトを推進した担当者にお話を伺いました。
注目のコメント
ダイキンに関しては、過去下記のような記事もPICKされています。
「ダイキンの仮想敵がグーグルやアップルになる理由」
https://newspicks.com/news/1811414
家庭用では、AmazonのAlexaがグーグルやアップルより脅威になるように個人的には感じます。
以下は個人的感想。
ダイキン、昨年発売されたUXシリーズなど、デザインも頑張り始めている印象です(室外機デザインもも少し頑張ってほしい!)。
https://newspicks.com/news/1807803
過去に携わっていた工場建築でのターボ冷凍機、クーリングタワーなどの信頼性の高さとサービスが個人的に好印象。
営業がらみで海外製の冷凍機も導入していたので、使用しながら比較することが出来ました。
ダイキンには膨大なデータがあるはず。
記事のような事例の他、大規模なオフィスビル、工場等へどう展開いていくのか楽しみでもあります(現状の不満も多いはず)。
ちなみに昨年、こんなイベントを開催したりしています。
「ビル空調ハッカソン」
https://hackcamp.doorkeeper.jp/events/52059工場だと空調より、ファンが付いた空調服の方が使われてるのかな。省エネもそうだが、現場でも使える。電導性のある銀糸を織り込んだ冬用の温かくなる服もある。
今後、災害等にも活躍するはず。技術も上がりスマートなデザインになってきたのでIoTを活用したウェアラブルにも注目したい。