動画広告というメガトレンドに、マーケターはどのように取り組むべきか?
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注目のコメント
広告じゃなくてコンテンツ。
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動画広告は効果的でもありますが、ネガティブなブランド体験を起こす可能性もあります。モバイルデバイスにおける広告の受容性はテレビに比べて低く、生活者の大半は、動画広告の強制視聴を不快に感じます。生活者は、広告が観たいのではなく、優れたコンテンツが観たいのです。視聴の主導権が生活者側にある動画広告では、商品を売るための広告ではなく、面白い、または有益であると感じてもらえるコンテンツを配信しなければなりません。広告主は自らの視点からではなく、生活者の視点から考えることで、より効果的な動画広告を作ることができるはずです。