「自信がないのは傲慢な証」規格外のキャリアを歩む男が語る“男前”の定義
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注目のコメント
「僕、自信がないというのはものすごく傲慢なことだと思うんですね。「自信がない人」と「緊張する人」。その方の心理がどうなっているかというと、人前に立った時に“自分に能力がないことをバレたくない”という心理なんですね。
「自分に能力がないってバレるんじゃないか?」という。
いやいや、それって自分に能力があると思ってるじゃないですか。そもそも、能力なんかないんですよ。神様じゃないんですから。」これはすごい極意を見つけました
成功するには理由がある
>芦名 はい。自信満々の方、いらっしゃいますか? ……あ、1名いらっしゃいますね。僕、自信がないというのはものすごく傲慢なことだと思うんですね。「自信がない人」と「緊張する人」。その方の心理がどうなっているかというと、人前に立った時に“自分に能力がないことをバレたくない”という心理なんですね。
「自分に能力がないってバレるんじゃないか?」という。
いやいや、それって自分に能力があると思ってるじゃないですか。そもそも、能力なんかないんですよ。神様じゃないんですから。
受験の時もそうだったし、アメリカンフットボールの時もそうだったし、プルデンシャルに入社する時もそうでしたが、なぜ僕が自信があったかというと、僕は「自分に能力がない」ということを客観的にわかっていたからです。
だって、営業を始めたばかりじゃないですか。初めてやることで、自分が「できること」なんかひとつもないんです。なにか新しいことをはじめるときに「ちょっとできるんじゃないかな?」なんて思う人がいたら、めちゃくちゃ傲慢です。できるわけがないんだから。ですから「自分はできない」という、自分の「能力」を知ってください。