メリーランド州とワシントン、トランプ大統領を提訴-憲法違反と主張
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トランプ米大統領を巡っての騒動を考える際の基本はただ一つ。それはこの稀代の大統領は「与えられた役割を演ずることが仕事」なのであって、本当の意味での「統治」は別の者がやっているということです。それではそうした本当の国家統治をしているのは誰なのか?・・・ペンス副大統領です。それは動きを見ていれば分かりますし、同時に国家金融の奥深いところでの動きを知っていれば自ずから分かるところです。
今、トランプ米大統領に課されている役割は2つ。一つは、世界全体でヴォラティリティーが維持されるよう、「これまで決まっていたこと」を徹底して覆すこと、です。そしてもう一つは「戦争経済への突入」を決断したかの様に見せかけることです。これはまず北朝鮮について「第2次朝鮮戦争」と言う形で早々に始まります。
いずれにせよ大事なことはトランプ米大統領は「決断」するのが仕事ではなく、誰かが決めたシナリオどおりに「演じること」が仕事であるという点を忘れないことです。さもなければ、全てを見誤ります。今回の「憲法違反で提訴」と言う騒動もまた同じです。
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注目のコメント
ロシア疑惑、コミー元FBI長官解任を巡る問題、おまけに息子のエリック氏にも寄付金流用疑惑が報道されている。そのタイミングでこの「重大な訴訟」。予想されていたとはいえ、トランプ大統領は本業に集中できる状況ではなさそう。昨日のトランプ大統領のカタールに関する発言が、ティラーソン国務長官の発言と全く矛盾していたのは、メディアの関心を自身の様々な疑惑からそらそうとしたのではないかという見方もあり。
トランプさんの個別事案は議論しませんが、一国のリーダーとなるためには自分のビジネスを手放さなければならない、というのは時代に合わなくなってきているのかもしれません。民間の経営手腕やセンスも必要とされている時代。プロ政治家しかリーダーになれないというのも良くない気がします。利益相反をどう考えるか。革新的な仕組みが求められている気がします。
怖え、メリーランド州と首都ワシントンまでが敵対。メリーランドはあのNSAの本拠地ですよ。これは不正の疑惑もそうだが、政局の争いのような様相にも見える。裏で既にネタは握ってるんじゃなかろうか。