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我が国の国策。それは「円高基調における我が国の資産バブル展開」へとここにきて急激にシフトしました。平成バブルの際と同じ構造です。その意味で「円安誘導における我が国における資産バブル展開」を推し進めたアベノミクスは終了なのです。安倍降ろしが始まる気配が出ているのはそのためです。
バブルの要は「誰でも簡単にカネを借りることが出来るようにすること」です。かつてはサラ金がその役割を果たしました。今となっては懐かしいですが。そしていよいよ・・・・ゆうちょ銀がそれに乗り出すわけです。全国に支店を持つ同銀行が無担保で全国民に貸し出しを行うことの意義は大きいです。目的は国策のレヴェルでは明白です。
目先のマーケット的にはこれで「現状維持」が決まるわけであり、結果として安定的になったという判断でリスク・オン(買い推奨)のマーケットへとさらに進んでいくということなのだと思います。
しかし、「現状維持」が結果として何をもたらすのかも見えています。それは既得利権の固定化を意味するものであり、いかに金融緩和をしても既得利権破壊としてのイノヴェーションが進められることもなく、結果として極端なインフレが始まってしまい、各国は政策金利を引き上げざるを得なくなる結果、EU各国ではいよいよデフォルトが間近に迫ることになるというわけです。南欧諸国は既に危険水域に再び達しています。
その意味で、「結果、何も出来なかった」ことになるのが見えているマクロンが何故に”大勝”しているのかといえば、今後訪れる「欧州における破壊・崩壊」がさらに決定的になるためだというべきなのです。その意味でマーケットでは的確なEXIT戦略が不可欠になっています。
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注目のコメント
50万円限度の、個人運転資金の貸付けは、消費者金融かクレジットカードキャッシングのユーザー層がターゲット?するとサブプライムローンそのもののような気が...
限度額50万、当座貸越型。総合口座貸越の無担保版のようなイメージで、口座残高が△50万まで、自動引き落とし、引き出しができるというもの。
不足額が自動融資される反面、メイン口座であれば給与振込日や年金支給日には、自動返済されてしまうので、貸手としての収益性は今一つでしょうか。
定期定額の収入があり、信用履歴に問題なければいけるでしょうし、それほど高度な与信ノウハウも必要ないと思います。