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スタートアップ創業者の私が経験した、「EB-1」グリーンカード(アメリカ永住権)を取得するまでの道のり

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注目のコメント

  • 石松 拓人
    NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    僕はEB2-NIWで取りました。移民弁護士はホントにピンキリで、費用も言い値です。僕はMITの留学生課に移民弁護士リストをもらって、その中から4人ほどコンタクトし、弁護士費用と過去の成功率とサービス内容を聞いてまわりました。1人目が$7,000、2人目が$8,000、3人目が$6,200(RFEを受けた場合+$2,600)、4人目が$4500でした。4人目の人に僕の業績を見てもらって、断られなかったので4人目の人にしました。

    知り合いに、移民弁護士を雇わずにEB1を取ったツワモノもいました。移民弁護士を雇うか雇わないかは難しい問題ですね。以下、僕のブログの一部を貼っておきます~

    -----『宇宙就活 in アメリカ』より一部コピペ -----
     米国移民局のウェブサイトによれば、EB1は例えば研究者で言うと、筆頭著者の論文で100回以上引用されているような国際的に影響力の大きな代表作があるなどのレベルで申請できる。最もランクの高いこのカテゴリーは当然ながら審査の優先度も高く、たいてい申請から数週間〜2ヶ月程度で認可される。一方、EB2-NIWは、EB1ほどのレベルになくてもアメリカの国益になると認められた人間には雇用主のスポンサーなしで永住権を与えるという制度だ。僕のように目立った業績のない人間はこのカテゴリーで攻めるしかない。

     次に考えるべきことは、移民弁護士を雇うか、全部自分でやるかだ。申請費用$1,650に加えて、移民弁護士を雇うと、申請費用とは別に、少なくとも $5,000程度かかる。学生にとっては痛い出費だ。弁護士を雇わない場合、書類準備のガイドをしてくれるDIY (Do-It-Yourself)キットなども$100くらいから販売されているようだが、偽物サイトなどもあるようなので注意が必要だ。

     一方、移民局による認可率を見ると、EB2-NIWの全体の認可率はおよそ60%程度なのに対し、弁護士を雇って申請したケースは90%を超える。逆に言えば、弁護士はほぼ確実に通るケースしか相手にしないということだ。ということは、弁護士は試金石の役割も果たすことになる。グリーンカードを確実に取得する必要があった僕は、弁護士を雇うことにした。


  • Saitou Kazuhiro
    U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    え、そんなに高いの? 最近大変らしいので、弁護士の売り手市場ですねぇ

    今さっきメイルで、トランプさん前にEB-1のレターを書いてあげた大学院のコリアン lab mateが、グリーンカード取れたって連絡ありました 良かったー


  • 木田 東吾
    Google Creative Director

    こ、これは…!


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