What it's like to use Blue Apron, the amazing meal-delivery startup that's about to go public

コメント

注目のコメント

• 野村 修平

  Blue Apronの上場のニュースで、この会社を初めて知った。ニューヨーク限定でのサービスみたいだが、１週間で８つのチョイスから、３つの食事を選び、その材料とレシピが送られてくる。チュートリアルやオンラインでのインストラクションなどもあり、簡単に作れるそう。使ったことない食材・スパイスなどと共に簡単に料理が作れるという体験を売っているというのが新しい。
  
  料金プランは下記。一人当たりの値段を見ると、二人用のサービスで$9.99とニューヨークなら安いし、ヘルシー志向であればなおのこと受ける、この辺りもすごくうまさを感じる。
  https://www.blueapron.com/pages/pricing
  
  売上は急拡大、赤字額も大きい、アメリカのベンチャーらしいベンチャー。赤字の多くはマーケティングに、2016年は$144.1M投資していることが原因。すごい投資、アメリカ市場におけるマーケティングの重要性を感じる。
  2014：売上$77M　 損失$30.8M
  2015：売上$340M　損失$47.0M
  2016：売上$795M　損失&54.9M
  http://www.businessinsider.com/blue-apron-files-to-go-public-2017-6
  
  上場してからの展開がどうなっていくのか注目。