ウェブ3.0がやってくる!ーークラウドがAIと一体化、個人に紐づいたデータが爆発する世界(前編)
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注目のコメント
必読、だと思います!w ポストスマホ時代。この新しい大波から次世代のユニコーンが数多く産まれる!
この数年間、スタートアップ界が不作だったのは、Web2.0時代も終盤をむかえて、美味しいところは初期にスタートしたプレイヤーに持っていかれて、新しいスタートアップはニッチにいくしかなかった。Web2.0の最後の大玉は動画。それを最後にWeb3.0時代が一気に立ち上がってくる。
全てがガラガラポンされて再スタートされる。そこで勝つ企業は、Web2.0を引きずらずMRファースト、IoTファースト、クラウドAIファーストでサービスやプロダクトを再定義したところ。再びダイナミックで大きな変革が始まる。楽しみしかないです!w次はクラウドxAIが統合される時代がくるというのは完全合意。
AIのエンジンそのものがコモディティ化されると、インフラとしてクラウドとセットで提供されることとなる。インフラレイヤーは引き続きAmazon、Google、Microsoftが相当強い。
すると、
1)大量のビッグデータそのものを資産として保有するか、もしくは収集する仕組みを持っているか
2)AIの特定領域への最適化(いわば使いこなし)
が競争上のカギとなるのでは。どうしても語りたいことがあるというので國光師匠にお話お伺いしてきました。ホワイトボードが出てきた段階で「あ、これは長くなる」と覚悟しましたがなんとかいろいろカットして前後編ぐらいにまとめることができました。
クラウドとAIが一体化するという考え方はもちろん他に意見ある人もいると思いますが、人工知能がバズワード化して理解範囲が広がりすぎる中、役割を明確化して整理してもらえたのは個人的にわかりやすかったです。
新清士さんも同席していただいて私自身が勉強になりました。ということで前後編ぜひご一読を。