津田大介「ニュースのコメント欄で広がる排斥意識」 〈週刊朝日〉

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2017年05月23日

  これまでの既存メディアが特定の意見以外を排斥してきた反動が、自由コメント欄に噴出しているという側面もあろうかと思いますが、ネットニュースのコメント欄が荒れるのは日本だけの現象ではなく、世界中で一般に見られることです。書き込みが匿名で自由になされる場合、どうしても憎悪コメントが増えてしまいます。自分と親和性の低いコメントが多いからといって、「排斥意識」などと言われると、ちょっとなと思ってしまいますね。
• Ueda Michio

  webや

  ・2017年05月23日

  津田氏はともかく、やっぱり酷いときは酷いコメントが並んでいますよ。
  それは言論の自由とかではなく、ただのヘイト。
  特に韓国に言及する記事に対するコメントは恐ろしいものがある。
  
  ただ、コメント欄の廃止には同意しません。
• Dobashi Hayato

  組織・人事コンサルタント

  ・2017年05月23日

  コメント欄の廃止への賛否は別にして、コメント欄をなくすことが言論封殺だとするのは論理に飛躍があるように思います（津田氏の主張は闇雲にコメント欄を廃止せよというものではなく、排斥意識の強いコメントに対応できないのであれば廃止も含めて検討すべきということかと）。排斥意識の強いコメントや事実に基づかないコメントは言論の自由とは関係なく排除されるべきと思う。
  
  ヤフー・ニュースと程度の差こそあれ、NewsPicksにおいても東アジア関係のニュースには見るに耐えないコメントが多く並ぶことがあり、その状況を憂慮しています。アメリカへの進出を機会に何らか手を打っていただきたいというのが一ピッカーとしての願いです。