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インターンの採用直結認めず 有識者会議「学業の妨げ」

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 株式会社人材研究所 代表取締役社長

    「直結」とは何か。

    人事がやる時点で、インターン参加者の記憶は残るし、そこで出会った人で自社にマッチしそうな人は誘う事もあるでしょう。

    「認めない」というのは、何をさすのでしょうか…。

    ちなみに、「学業の妨げ」にならない採用活動は大賛成ですが、その適切な方法が、インターンを採用とつなげるなという無理な注文(ほんと無理ですから!むしろつなげることでミスマッチ減るじゃないですか)や、もう定着してしまった感もある採用の時期制限ではないと思います。

    そんなことではなく、例えば以下のようなことが、「学業を妨げない採用」です。

    ●紙の手書きの履歴書をやめる
    ●エントリーシートをやめる
    ●リアル場での説明会参加義務をやめる
    ●採用イベントを平日昼間にやらない
    ●動画などWEBでの情報提供強化
    ●採用基準の明確化と公開
    ●適性検査の有効活用
    ●履修履歴情報、成績情報の活用
    ●採用時期の(むしろ)自由化(留学生など)
    ●既卒差別の禁止(卒業後就活の一般化)

    これらのことを大手や人気企業が率先してやれば、学業を妨げない採用活動になるように思います。


  • 考えるITインフラ猫

    就活生から言わせてもらえば、多くの大企業で「経団連の規約は守りたいけど他もやってるから、ね?」みたいな話をよく聞きます。他にもほぼインターン生しか取らない大手とかもありますし、どう見てもこの様な決まりは形骸化してるでしょう。

    まず、学業の妨げを防ぐのであれば、就活の仕組みそのもを抜本的に変えるべきです。
    ①一斉採用ではなく通年採用を主流にする
    →自分の都合のいい時期に就活できる様になる
    ②説明会をwebなどで見れる様にする
    →平日に説明会へ行く必要がなくなる、地方の学生も交通費を抑えられる(これは切実)
    ③紙媒体のESを廃して、形式を業界で統一する
    →ESを書くのは正直かなり負担。根本的に聞きたい事は同じなんだから考えや文章能力、論理性だけをESで判断して、あと面接で聞いてほしい。

    ①の様になれば、インターンが選考に直結して大して問題ないかと。ただ、インターン=選考という認識がついたら一年中インターン受け続ける人が多数現れそうですがね…。
    ②は地方学生にとっては切実です。交通費が出ないのに説明会だけのために何万もかけて東京に出るのは辛すぎます。web説明会で本当に許して下さい。私はやりたい事のためですが、地方大学に行った時点で罰ゲームとか完全に不平等です。
    ③esなんて大して見ていないし、文章だけで人柄までは分からないのだから、いちいち変える意味が分かりません。

    いろいろ書きましたが、大学が本気で学業に取り組ませたいのであれば大学の卒業基準を欧米並みに厳しくするべきです。いまや大学は職業訓練学校みたいになっています。そんな大学が勉強しろと言っても勉強する気がない人は勉強する訳ありません。先ずは大学を厳しくし、勉強する場所にしてから、初めて「学業の妨げになる」と言ってほしいですね。
    その上で企業も楽をすることだけを考えるのではなく、しっかり学生の事も考えて選考をしてほしいです。


  • badge
    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    こちらも実態としては外資系企業やベンチャー企業においては、インターンによる採用はすでに行われているので、順守する企業が損ということになりかねません。

    学業の妨げになるかどうかはやり方次第ですし、日本の学生の9割くらいは就業体験より意味のある授業を受けていないのではという感じがします。

    お互いのミスマッチをなくすためにも柔軟な仕組みが設定されるとよいなと思います。


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