「個」で生き残るためのパラレルキャリアという働き方
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注目のコメント
企業に勤めながらの活動は、日本企業の大抵は許可はしてないし、扱いに困るといったところが実際だと思います。
私も実際に、大手企業に勤めながら起業しましたが、人事部が事実を知っても白黒は言わずに曖昧な注意だけで、如何するか答えを出さないので、基本はNG回答という感じです。
個人としては、思考・意識、意思決定の責任感が養われ、経営者感覚が身に付きスキルアップには寄与すると思います。しかし、既存業務とのバランスが勿論必要になります。行動範囲を本業と合わせて『プラスα』くらいね負荷レベルではじめると少しずつ生産性は上がると思います。会社の看板にすがる大人が多過ぎる!
だから、看板なしで生きていけるか不安になる若者が増える。自分の価値を示せる大人がもっと増えればいい。
ちょっとした習慣で変わることができますよ。仕事をするときに、自分が生み出している価値は何かを考えることです。
パラレルキャリアを持てばいいという短絡的なことではありません。今いる会社で価値ある仕事ができない人が、パラレルキャリアを持っても、認められるのは難しいです。
まず、ダメな大人を見習わないで、自分の価値を意識する習慣を身につけることから始めましょう。著名な自己啓発書の『思考は現実化する』において著者のナポレオン・ヒル博士は、報酬以上の仕事をせよと語っています。ヒル博士は長年にわたって成功者を観察した結果、報酬以上の仕事、成果を出そうと努めてきた人はそうでない人と比べて、後により高い地位につき高い報酬を得ていると語ります。
本業以外の社外活動を持つパラレルキャリアで働く価値はここにあるのではないでしょうか。現状の報酬だけにとらわれるのではなく、どのような価値を「個人」として提供できるのか本業以外で認識する場を持つこと、そしてそれを本業にフィードバックして成長していくこと。パラレルキャリアを始めるのは、決して難しくありません。
個人として価値を提供できる自覚を持つことが生き方革命であり、働き方革命となる!日本の働き方革命応援します!STAY GOLD!!