自宅と病院をネットでつなぎ…心不全患者のリハビリ遠隔支援、来年にも治験 : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

コメント

注目のコメント

• 古舘 健

  弘前大学医学部附属病院 歯科口腔外科助教・医学博士

  ・2017年05月14日

  病院に継続的に通院するのが難しい方のリハビリに向いていますね。
  ロボットスーツ🤖の装着が簡単になれば、相乗効果が期待される！
  ↓
  http://kenfurudate.com/robot-suit/
• 遠山 仁啓

  Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

  ・2017年05月15日

  心不全患者の予後は基本的に不良なので、これをモニタリングする仕組みが出来ないか、循環器内科の先生方と話題になることがあります。リハビリを促進しながら、データ収集出来るので、興味深い取組みですね。
  
  収集したデータを元に、機会学習の仕組みを活用して、再発や再入院率の予測・分析が出来ると、より医師の判断をサポート出来ると思います。
• Yamashita K

  中小企業診断士

  ・2017年05月15日

  骨折などの整形系疾患などは地域連携パスなども確立されつつあり急性期治療後の回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟での受け入れが進んでいるが、心疾患については心大血管リハを届け出ていて慢性期的に診れる後方的施設は少なく、多くの急性期病院で入院長期化の要因となっている。
  今後はがんよりも心不全や脳梗塞などの救急疾患の伸び率の方が高く、各地域でどのように支ええうかが大きな課題となるだけに、遠隔で心疾患のリハ支援ができるのは有用。