塾に行く暇はない 浦高生徒は「14時間制」
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注目のコメント
この記事に記載はないが、同校はスーパーグローバルハイスクールにも指定されている。来月同校で講演させて頂くので、生徒や先生とお会いできるのが今から楽しみ。
私は、浦高の卒業生です。(本当です。)
以下は、愛情から来る突込みと思ってください。
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・新入生歓迎マラソン(10キロ)
歓迎するのになぜマラソンが必要??
・7月には臨海学校があり、2キロの遠泳
プールで25M泳げると参加。25Mと2キロのギャップが大きすぎないか?
・1月には「古河強歩大会(通称古河マラ)」(7時間以内に50キロを走破)
足が痛くなって1週間くらい勉強ができない。
体をいじめるのがそんない美しいか?
杉山校長は「浦高生は『知徳体』を追います。」
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根来「浦高生は『痴得隊』を追います。」
痴:ばかさわぎ
得:受験に得かどうかをどうしても考えてしまう
隊:意外に群れる
「日常的な通塾率は1割以下じゃないか」
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Z会の通信教育のパンフを学校が配っていた。
加入したけど、続かなかった。
「新入生では型を守るように教えるが、上級生になると、型を破れ、離れろという考え方で授業を進める」。
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上級生になるとサボり方を覚える。
「授業が勝負」という浦高。各学年の授業風景を見て回ったが、ほかの科目の「内職」をしたり、寝たりしている生徒は一人もいない。
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「政経」と「倫理社会」の時間は内職してました。(現場からの報告)埼玉県立浦和高校、男子校で、クラブ活動も盛んとは知りませんでした。高校時代、受験勉強ばかりさせる進学校が多い中、立派です。中高時代は、心身ともに鍛える時期です。受験勉強ばかりに費やしていては、長い人生、もちません。素晴らしい高校だと思いました。