塾に行く暇はない 浦高生徒は「14時間制」

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2017年05月13日

  この記事に記載はないが、同校はスーパーグローバルハイスクールにも指定されている。来月同校で講演させて頂くので、生徒や先生とお会いできるのが今から楽しみ。
• 根来 龍之

  名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授（Professor)

  ・2017年05月14日

  私は、浦高の卒業生です。（本当です。）
  
  以下は、愛情から来る突込みと思ってください。
  
  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  
  ・新入生歓迎マラソン（10キロ）
  歓迎するのになぜマラソンが必要？？
  
  ・7月には臨海学校があり、2キロの遠泳
  プールで25M泳げると参加。25Mと2キロのギャップが大きすぎないか？
  
  ・1月には「古河強歩大会（通称古河マラ）」（7時間以内に50キロを走破）
  足が痛くなって１週間くらい勉強ができない。
  体をいじめるのがそんない美しいか？
  
  杉山校長は「浦高生は『知徳体』を追います。」
  ↓
  根来「浦高生は『痴得隊』を追います。」
  痴：ばかさわぎ
  得：受験に得かどうかをどうしても考えてしまう
  隊：意外に群れる
  
  「日常的な通塾率は1割以下じゃないか」
  ↓
  Ｚ会の通信教育のパンフを学校が配っていた。
  加入したけど、続かなかった。
  
  「新入生では型を守るように教えるが、上級生になると、型を破れ、離れろという考え方で授業を進める」。
  ↓
  上級生になるとサボり方を覚える。
  
  「授業が勝負」という浦高。各学年の授業風景を見て回ったが、ほかの科目の「内職」をしたり、寝たりしている生徒は一人もいない。
  ↓
  「政経」と「倫理社会」の時間は内職してました。（現場からの報告）
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年05月14日

  埼玉県立浦和高校、男子校で、クラブ活動も盛んとは知りませんでした。高校時代、受験勉強ばかりさせる進学校が多い中、立派です。中高時代は、心身ともに鍛える時期です。受験勉強ばかりに費やしていては、長い人生、もちません。素晴らしい高校だと思いました。