“リビング学習” 中3で6割近く 高3でも4割近く
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リビング学習の多くの理由は「親の目が届くためさぼらずに学習できる」ということですか。
それって、「叱られるから静かにしなさい」って注意するのと同じじゃないでしょうか。静かにしなければならないのは叱られるからではなく、迷惑だからです。
勉強するのも、親に注意されるからではなく、自分の人生のためだからです。
自分の人生のためにならない勉強なら、親に叱られてもやめた方がいいです。
私は中学以降、勉強は決まって自室の机でした。
自習室や喫茶店の類も基本的になし。移動時間がもったいないですし、参考書等もそろってないため、分からないことをそのままにするという、最もやってはいけないことになりがちだからです。
「場所」だけの問題なら好みの問題でしょうけど。
注目のコメント
息子は、大学受験直前期まではほとんどリビングで自分の部屋はリスニングくらい)、熟や学校の帰りはマックやドトールに寄って勉強してたみたいです(スタバは高校生にとっては高い)。直前期は自習室でした。
私も一人きりだとついダラけてしまうので、受験生時代は自習室に行ってました。
逆に、私の兄は、誰かいると気が散るので必ず自分の部屋だったそうです(ただし、勉強時間を睡眠時間に充ててしまう危険性大)。
場所を変えるとスイッチが入って勉強モードになれるので自習室がベストなのですが、近くに自習室がない環境では、リビングでやるときは、簡単にテーブルを片付けるとか、テーブルのスペースを区切るとか、何らかの勉強スイッチを作るとよいかもしれませんね。親が見ていると、親が喜ぶので絶対やりたくない
これが続けられるということは、親を安心させる為に勉強することに違和感を抱かない生き方を選択させる恐れがあり、結構危険だと思います
中学高校時代は、寝静まったあとに、家の階段か、公園のベンチでした。学校でもよく誰も使わないような階段でやってました。
大学入って、川の飛び石や、公園の滑り台の上などにレベルアップ!
家庭教師先でもリビングでやらされるんですが、やはり親御さんがちら見してくるとムカつくようで、入ってこないようにお願いしています。思春期は難しい。連休中に親が言っていましたが、私の親くらいの世代だと子どもにはとにかく個室を与えて集中できる環境を与えてあげるべきという考え方だったそうです。一緒に住む家族が多かった時代、大部屋で大勢で過ごしたり、家族の手伝いをしたりすることが多かったので、そのような考え方だったのでしょうね。
それが核家族化が進んで逆行する動きになっています。リビングで勉強するのはお互い目が行き届いてお互い安心ということもあるのだろうと思います。
個室でもリビングでも良し悪しがあるので、どちらかと言えば家族の形態の変化を反映したものと捉えています。