年商1億ドル企業の創業者が語った「30代で成功するための20代の過ごし方」
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確かに、若いうちにたくさんの経験を積むことは大事なのかもしれません。
しかし、経験の量=仕事の量ではない気がします。経験とは、何かに対して本気で向き合った時間に由来すると考えています。それは、仕事のみに限定されるべきなのでしょうか。
ゲイリー氏のケースでは、彼は本当に真剣に仕事に対して向き合った結果、それが未来のための経験になった。しかし、仕事にたくさんの時間を割いてこなかった人の中でも、成功している人はたくさんいると思います。
そのような人に共通しているのは、いかに長い時間働いたかということよりも、いかに長い時間何かに本当に真剣に向き合ったか、ということではないでしょうか。20代は土日をろくに遊んだ記憶がない。
20代で旅行も一回だけ。
27歳からは
休むのは土曜の夜だけと決めてた。
休みがあるときは、
webサイト作成したり、PHP覚えたり、ネットショップ自分で立ち上げて販売したり、
ビジネス本を読みあさったり、
会計、決算書を読みあさったり、
とにかく、IT起業家として、すべてのことを
こなせるプロになろうと毎日そのことにしか頭がなかった。
何事も成果を出すならそれくらい人より
ちょっと働くやりかたをしないと、プロにはなれないと常々思って行動していたが、同じように取り組める人は1000人に一人もいないので、
それだけで差別化をはかれるので成果を出すのは
簡単だと感じたことがあった。
ただし高パフォーマンスを継続しつづけるには
ただ長く働くだけではだめなのだと
後に気づくことになる。過去の出来事をどういうふうに意味づけするかだけのことです。あの頃〇〇したから今の自分があるという具合に。別に休みを犠牲にして土曜日も朝から晩まで働いたから今の自分があるのかというとそうではないと思う。過去の行動が無駄だったと思わないように昇華したいだけだと思います、トラウマの逆ですね。今から何をするかと過去の出来事は一切関係ない。アドラーの名言です。
大きなことを成し遂げるのに人一倍の努力は必要だけど、長時間労働は必要ない。それだけは言えます。