「復職した女性はみんな疲れ切っている」元AERA編集長が見た、働き方改革の現状
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注目のコメント
=「復職した女性たちの生活を見ると、みんな疲れ切っている」=
この疲れ切っているとは、「未だ勘違いをしている夫」が根っこではないのでしょうか?
最後の最後で夫が出ているようですが、課題を混ぜご飯のように混ぜたら、出口がいつまでも見えないことになります。
「子供を迎えに行く時間」だって「親を呼び寄せる」だって夫は出てこないでしょう。
政府に期待してもダメです。受動喫煙問題でも本質から外れているのですから・・・昭和のおじいちゃんには無理。
課題は、家の中の課題でしょう。
「家事を育児をしないならば、離婚!20年間養育費を払えるのか!」
と女性たちは腹をくくって自分の人生を生きて欲しいです。
また、現在の離婚調停を見ると、夫は養育費が発生したら、人生終わりのイメージです。
夫にも腹をくくらせるのです。
「マインドフルネスとは「腹をくくる」論理」
https://www.workmental-cafe.tokyo/single-post/32
何らかのプチヒントになるのではないかと思って発信しています。
余談
私は、平成の初期の頃には、娘を朝送って行ってたし、育児休暇も取っていました。
職場の評価よりも娘の可愛い笑顔の方がレベルが高い幸せでした。
ただし、出世街道の上昇気流に乗っていた頃に。(非ダメ人間)
メリハリをつければ家庭の課題と会社の課題とは分離できます。もう保育園の義務教育化は現政権には期待できない。
だから、もうそれはいいので、家庭内保育や家事労働サーヴィスがもっと一般化すればいいと思いますね。
家事労働雇用も創出できるし、家庭の育児、家事の負担も軽減できる。保育園の待機でストレスを感じる必要は今後ない。
家庭内介護にも応用できるし。防犯にもなる。夫を変えることに最大の労力を使うことが一番現実的でストレスがないと思う。あと、夫は変わりますよ(というか変われない夫は早く見限って次の手を考えた方がいいでしょうね。女性の場合は、離婚して養育費を取るという選択は、合理的で、やりやすい。制度も役所も裁判所も、女性を後押ししてます。)