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アジア経済、保護主義の高まりでリスクに直面=IMF

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    確かに、特にアジア新興国は安い人件費をテコにコスパの高い製品を製造し、先進国に買ってもらうことで経済成長している国が多いですから、保護主義のダメージは大きいでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    資源や完成部品を輸入し、安い人件費を使って製品に仕立てて輸出する加工貿易型の国にとって、輸出先の先進国における保護主義の高まりは確かに大きなリスクです。
    若い働き手が加速度的に増加する戦後の高度成長時代に、大企業は年功序列の仕組みを使って総人件費を抑え、中小企業は大企業の一括採用から外れた人材をそもそも低い賃金で雇って人件費を抑え、加工貿易で先進国の需要を一手に引き受けて、アジア諸国に先行して先進国入りを果たせた我が国は本当に幸せだったと改めて感じます。
    ただ、加工貿易の時代を卒業して経常収支の黒字の多くを所得収支が占める形になったとはいえ、天然資源を輸入に頼る我が国の成長にとって、自由で効率的な貿易は今でも決定的に重要です。天然資源を輸入していろんなモノやサービスを生み出してすべて内需で消化したら、つまり100円の資源を輸入して200円の製品を作ってすべて内需で消化してGDPを100円だけ増加させる仕組みで成長しようとしたら、経済が成長するほど貿易赤字が膨らんで成長はいつか行き詰ります。輸入するモノが天然資源で輸出するものが高度なノウハウやサービスでも構いませんが、天然資源に乏しい我が国は、今でも100円輸入して200円のモノやサービスを生みだしたら、生みだした200円のうち100円を外需に回して貿易を均衡させながら成長しなければならないという宿命を背負っているのです。
    IMFの警鐘を我がことと捉え、アジアの諸国と手を携えて保護主義の高まりと戦って行くことが我が国にとっても重要であるように感じます。


  • 国際労働機関 社会保障プログラムマネージャー(東南アジア)

    アジアが中国よりにどんどんなっていくと思います。アメリカが援助を停止していますし。


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