『【Abemaの歴史的一歩】亀田興毅のYTL同時接続70万視聴がどれだけやばいか説明する。』
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注目のコメント
来週の私のメルマガに詳しく書くけど、面白い事に気付いた。これピーク時に耐えられるようにインフラ投資続けていくんだと思いますが、「放送」と違って視聴数が増えるとリニアにインフラ投資も必要になって来ます。YouTubeが世界規模で巨大な投資を続けて来てabemaTVは今回YTLに負けてしまった訳ですが壮大なチキンレース。Amazon並みの覚悟が必要です。サイバーエージェントがそこまでやり切れるか。上場してるが故に利益重視になっちまったらたぶんチキンレースに負けます。AbemaTVの現場からは予算が絞られてる的な話を耳にします。コストカッターの某役員がストップをかけてるとのこと。それではYouTubeと戦えませんぜ。赤字覚悟で年間1000億投資する勢いで。で、我々は何をすればいいかといえば亀田戦と同じような企画でYTLに乗っかれば良いんです。タダで使えて広告貰える。そっちのが正解っす。無料モデルのアプリの登録者ってYouTubeのチャネル登録と同じくらいの価値しかありません。
YTLはYoutube LIVEのことです。Youtubeのライブストリーミングサービスですね。
今回の亀田興毅の企画はYTLとAbemaTVで同時放映していました。
YTLの方は同時視聴者数のみを公開、AbemaTVは累計視聴者数のみを公開してます。そのため、「YTL同時接続…最大70万超え
AbemaTV視聴数…累計1000万超え※アクセス過多にて一時サーバーダウン」
という記載になったわけです。
このネット番組プロデューサーの方がAbemaTVの方なので、本記事についても「AbemaTVの話で、YTLはその指標の名称か何か」と勘違いされた方が結構いらっしゃったようです。
念のため捕捉としてコメントいたします。リアルタイム接続数として凄い。
サーバーダウンして見られなかったことで、一般のユーザーは文句は言うだろう。
ユーザーファーストであれば、サーバーダウンと聞いて、試合会場で表情が一変した藤田社長は、その後担当に対して怒っただろうが、業界人からするとこれは確かに歴史的だ。
ただ、裏番組も影響しただろうし、スマホだからテレビと同時視聴で良い、というのがポイントでの数字ではあると思う。
多分、イッテQと一緒に見ていた人が多いと思うので、強いコンテンツの裏番組に、AbemaTVは流し見が出来る尖ったコンテンツを用意するのが、当分の間、勝ちパターンの一つになると思う。