投信不信 迷うマネー 金融庁批判で「毎月分配」自粛
日本経済新聞
295Picks
コメント
選択しているユーザー
毎月分配タイプを全否定はしない。ただ、ほとんどの毎月分配タイプが「元本取り崩し」型なのは問題。
投信を買うなら①時間と資産の分散(=積立で分散投資)②コストを意識(=インデックス)③複利効果(=元本再投資)、の3点かな。
注目のコメント
これについては本当に言いたいこと山のようにある。
回れば回るほど、本当に販売会社のひとたちの経営陣から現場の社員まで、モラルハザードと知識不足、職業倫理の低さに驚くばかり。
メガバンクや大手証券会社の社長さんはもっと支店を回って、その惨状を目にすべき。社長であること隠して、ふつうのおっさんとして。そこで、目の前の状況に真っ暗になって頭を石にぶつけたいと思わなかったら、そのまま石になった方がいいかも。最大の問題は、買い手の勉強不足。
文部科学省等に「金融教育」をしっかり行なってもらう事が必要。
金融庁が金融機関イジメを繰り返すのは、やり過ぎではないか?
P.S.
タバコは健康に悪いが、「タバコを買う客」が悪いので、「タバコを売る店」が悪いわけではない。タバコの害を教えない文部科学省と厚生労働省が悪い。GW最後の日の朝刊のトップ記事扱いが、なぜこれ?と意図を勘ぐってしまいますが、「毎月分配」型投信に不信であることは良い傾向だと思います。ただ、記事の最後の一言「投信業界は新たなマネーの受け皿を見つけられていない」というのが正しいのであれば、業界として、あまりきちんと見つけようとしていないということになります。受け皿になるような投信は、少なからず、ありますから。