【トレンド日本】高級ティッシュの世界 これで鼻をかめますか? 1箱千円、さらに1組70円の商品も!
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冒頭にある通り、確かに日本のティッシュは品質の割に安価。東南アジア二カ国に住み、いまはアメリカにいますが、いずれもより品質の劣るティッシュ、トイレットペーパーをより高い値段で買う羽目になっています。
海外でのティッシュの使い方を見ていると、(品質が悪いからか)大量に取って使っている人が多い。日本のティッシュは一枚で何度か鼻をかめるけど、海外のティッシュは二枚重ねとかしないと難しい。皆低品質に慣れているので、机を拭くときも、やたら大量に使います。
日本人が好きそうな過剰品質でアピールするのも良いですが、、一般価格帯の製品の品質の良さをアピールするのはどうでしょうか?肌触りという切り口でも良いですが、耐久性の強さから結果的に使用量が減るとか、もう少し膨らませて考えると環境に優しいとか。
五輪に向けて来日客客の所得水準は富裕層から中〜高所得にシフトしていくと思います。その中でどれだけ過剰品質が響くかは甚だ疑問です。寧ろ中〜高所得層がの日用使いにターゲットを絞ることがこれからのインバウンド消費の鍵のような気がしています。ティッシュの使い方が変わります。
大事に使います。
これは、単純に高級ティッシュというセレブ感を感じる物ではなく、当たり前に生活の一部であるティッシュの存在について考える機会になる「価値観について考える機会提供商品」だと思います。バブル期だった小学生の頃は父親の仕事関係で御歳暮が毎日のように送られてきてた。高級なんだろうけど生ものが多く母親は処理に追われてた記憶がある。
そんな時にピンク色で香り付きのトイレットペーパーが届いた。美味くない高級食材を毎日食べさせられていた私は受け取る側のニーズを考慮した「センスある」お歳暮を今もハッキリ覚えている。
常識にとらわれない、差別化したアクションが出来る大人になりたいと思ったものです。