インド在住６ヶ月で感じる、日本の若者が海外で働いて得る価値とは

少し逆説的ですが、インドでもどこでも、日本人と同じように「仕事のできる人」とそうでない人はいます。インドやその他の海外で若いうちに経験をすることは非常に大切ですが、「インドにいたこと」だけが取り柄の日本人ではもったいない。だからこの方が言っているように「日本人としての私が出せる付加価値」というのが重要になります。

日本は明らかにグローバル人材が不足している市場で、英語ができる=グローバルと見られることも多々ありますが、今後市場のグローバル化が進むと共に、異文化対応は当たり前として、より本質的な能力で優れている人材でないと勝てない世界になってくると思います。