サイバー攻撃が交通網を襲う――2020年「日本の姿」
文春オンライン
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注目のコメント
セキュリティについては強弱が必要。例えば一般的なものウェブサイトは、ハッカーが本気になればどうとでもできてしまうものが多い(セキュリティホールがないとは言い切れない)が、だからと言ってコストをかけてどうにかすべきかというと違う。
決済周りのお金の関わるところや、本文で指摘されているような自動運転など人命に関わるところは、現在の銀行のシステムのようにプロトコルレベルで堅牢にしていくことになると思います。
金剛セキュリティの需要が伸びていくことはまぁ確実で、徐々に国内でもセキュリティ人材の売り手市場になり、人材自体が増えていくことが期待される。攻撃者を特定して責任を追求したり、または逆攻撃する「アクティブディフェンス」論が今重視されていますが、攻撃者を特定しようにも日本では不正アクセス禁止法があり、そうした行為そのものが違法になっています。限定的に解禁するという議論が必要ではないでしょうか。また、大騒ぎする人がいそうですが。
サイバーディフェンス研究所の方の寄稿。専門家たちは大体同じ認識だが世間と予算が付いて来ない。ふむ。日本という国がチェンジする時はいつだって黒船襲来のような、スクラップ&ビルドだ。