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マクロン氏優勢維持=両候補の主張、共感呼ばず-決選投票まで1週間・仏大統領選

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  • 帝塚山学院大学 教授

    両候補の選挙運動は熱を帯びているが、情勢は全く動かない……。
    Ifopの投票意向調査
     4月24日 マクロン候補60% ルペン候補40%    
     5月 1日 マクロン候補59% ルペン候補41% 
    opinionwayの投票意向調査
     4月24日 マクロン候補61% ルペン候補39%
     5月 1日 マクロン候補61% ルペン候補39%


  • Automotive company

    政治は終わることなく左右上下に振れるのです。マクロンさんのいう事が基本的には正しいと思うが、敗者を敗者にしない政策、いうなれば中間層をしっかりと維持、拡大する政策が実現できなければ、実現性のない不景気は他人のせい(EU、移民のせい)というような政策に投票してしまう不満が爆発する。
    今、日本でも経営者に給料を上げろ、雇用を安定させろというのは安倍総理。なぜかと言えば、野党は給料が上がって生活満足度が上がると票が取れない。簡単な論理。ゆえに、健全な企業が健全な労働者を雇用し、満足度を向上する事が出来ればマクロンの勝。マクロンがその姿勢を見せない或はその姿勢が国民に伝わらないようであれば、ルペンの勝。但し、ルペンは公約不履行で追いつめられる。次の政権になるまでの間、不遇の時代がフランスに訪れる。。


  • 年金暮らし

    あてにならない事前調査ですが、すんなりマクロン氏に勝利して欲しいものです。極左も極右も、国民にとって必要ありません。


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