盲導犬拒否、55%が経験 障害者差別解消法1年
中日新聞 CHUNICHI Web
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コメント
注目のコメント
コメントにないようですので、飲食店側からの意見を書きます。
盲導犬を連れた方や第三者から見れば、もちろんこのような事案はけしからんとなると思います。
ただ、例えばですが料理に犬の毛が入っていた。椅子やテーブルに犬の毛がついていたとします。もちろん店側のチェック不足があるのは大前提ですが。そのときに申し訳ありません、盲導犬の毛だと思いますのでお許し願えませんでしょうか?と言ったら、全員許してくれるでしょうか?今の日本の状況で自分はそうは思えません。料理の異物混入トラブルは売上低下につながり、もしかしたらお店がつぶれてしまうかも。と自分も含め飲食店側はそこまで考えると思います。
ではどうするか?リスクを比較してお店がつぶれるかもしれないリスクと多少非難されてもお断りするのと、どちらをとりたくなるかはちょっと考慮していただければと思います。盲導犬の拒否は、違法行為――この事実が民間事業者のみならず、地方自治体にも浸透していないことが浮き彫りになったという記事。
広く認知してもらうためには、こうして地道に発信していくしかありません。飲食店のイチ意見。
わたしの店では盲導犬、車椅子のお客様、松葉杖のお客様welcomeです。お手伝い出来る事は全面的にバックアップしたいとも思います。
数ある店舗の中でエレベーターがない弊店を選んで頂いた上、長い階段を上って来店されるお客様に対して拒否し、また長い階段を降りてもらう事など出来ません。出来れば前もってお電話など頂けると色々段取り出来ますので、、、、協力しあうのが一番かと。