ヤマト契約打ち切り「とりつく島がない」 通販業者悲鳴
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
まぁそうでしょうなぁ…
最大荷主かつ最安値を享受してるAmazonはハードな交渉を経て妥結する一方で、交渉すらできず一方的値上げ通告を受ける企業もいるでしょう。
こうなると業者ごとの値上げタイミングの不公平感がすごいので以下ぐらいは配慮しても良いのではないかな。
・値上げ時期の統一(Amazonと同タイミングで変更)
・Amazonの値上げ率の公表
・宅配コスト削減に向けた取組の強化→結果公開
取れるとこからとっちゃえーとやりたい気持ちはわかるのだが自社が公平な競争(http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/smp/ad/20151112/ )を叫んでいる以上、自社のクライアントも公平な競争環境に置くことが然るべき配慮だと思いますよ。まぁ、騒ぐ気持ちもわかるが、宅配がそこまで貴重じゃないと思っていたときは、かなり厳しく値下げ交渉して、えげつないことしてきたところもたくさんあると思うので、揺り戻しとして考えれば、しょうがない局面なのかなーと思う。
どんな方法をとるせよ、短期的に考えれば、外出しすれば物流費は爆上がりすると思われるので、それを前提としたビジネスを考える必要があるとおもう規模的には市場原理なんでしょうけど
ヤマト運輸が上手なのは値上げの風当たりをここまで弱くした事。これなんも無しにいきなり値上げしたら「中小企業潰し」と炎上しかねないのでは。
でもこれは今後の決算が注視されますね。値上げが会社の増益になってたら本末転倒ですから。