今知っておくべき「個人のレジリエンス」5つのポイント
未来を変えるプロジェクト by DODA
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注目のコメント
良記事。昔から言われていることでは有るけど、改めてこうやってまとめられるとGoodですね。
失敗から学べとよく言いますが、同じ失敗をしても糧やバネにできる人とそうでない人の差がとてつもなく激しいなと最近自社の社員を見て強く感じます。では糧に出来ない人は何が足りないのかというと、実は幼少期の読書量や勉強量、部活動などの経験と相関してくるのではないかという仮説を持っています。
挫折は脳にとっては衝撃の強いインプットです。このインプットから課題を解決するには?という思考が生まれ、そして次回のアウトプットが生まれる。
この流れは漢字練習をして間違えないようにすることや、読書から理解して何かを学ぶこと、部活で失敗して先輩に怒られたりすること、などをバネにできるかどうかの繰り返しトレーニングの積み上げが重要だと考えています。
可愛い子には旅をさせよ。よく言ったものですね。とても良い記事です。
特に、「レジリエントかどうかを見分ける5つのポイント」
は、痛いところを突いています。
レジリエンスという概念を抽象化している点で秀逸です。
このピックは伸びる(かも)。とても示唆に富んだ内容。
成功パターンが通用しなくなったり、ゲームチェンジが起こったときにそのまま沈んでしまうのか、再浮上できるのか。
その分岐ポイントが何なのかがよく分かる。
レジリエンスというとメンタルタフネスみたいなイメージしかない人がいますが、抽象化能力や体系化能力を持っていて変化に対応できる人。
しなやかなイメージなんですね。