フェイスブック「Workplace」新機能発表、導入企業1万4000社超に
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注目のコメント
日本の方が流行る可能性がある。
いくつか論点がある。
①公私のペルソナの使い分け
②想定される用途(社内、社外)
③既存競合との差別化
①公私のペルソナの使い分け
今までFacebookはプライベートの投稿を中心に展開していた。ただ、各国での位置付けはかなり異なる。日本では仕事に関するコミュニケーションツールとしてかなり機能している。特に、経営者層が使っているのが大きい。
②想定される用途(社内、社外)
こちらは、社外コミュニケーションか?社外プロジェクト用か?という視点。今の機能的にはスラックのような位置付け。社内メインで、社外も一部誘致できるという用途になる。
③既存競合との差別化
こちらはそのまま社内外のコミュニケーションツールの競合についてだが、日本ではスラックはキャズムを超えておらず、ITベンチャー界隈の必須ツールくらいの位置付けだ。
日本では、意思決定権である社長がFacebookに登録しているから、圧倒的にビジネスユースでの課金に向いている。グループウェア的に落とせる可能性があるためだ。Workplaceちょっと前まで使ってましたが便利でした。やはり慣れ親しんだfbのUIは心地良いです。Slackとは用途が微妙に異なるため共存しうると思います。Slackはフロー、Workplaceはストック型のコミュニケーションに便利です。
便利ですよ、workplace。少なくとも、社内コミュニケーションにslackを利用している場合には併用をオススメします。
「情報の共有」というのは個人差もあるし、なかなか難しいなぁと感じるけど、面白い部分でもある。