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20枚ものカード情報を1枚にまとめる「Plastc」、約10億円近くを集めたものの倒産に

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  • 外資系メーカー

    クラウドファンディングの実態は、「市場の評価を受けていない非上場会社に、財務状況・組織の実力・信頼性・事業実現性・リスクを評価せず、プロモーション動画がイケてるか否かで出資判断する」という、無謀なギャンブル行為。

    最近そう感じるようになりました。夢のある仕組みだとは思うのですが…もっといいやり方は無いかなぁ?


注目のコメント

  • 日本創生投資 累計17万部!「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」「資本家マインドセット」の人。

    私も、払った2万円くらい?が消えました。うう。。。クラウドファンディングは、どうしても前受金で消化されて無くなるリスクがあるので、こういうことを理解した上でお金を出す必要がありますよね。


  • 製造業 Marketing Manager

    あー…
    ”スマートカードの難しさ”をつくづく感じる話ですね。クレジットカードの多機能化は10年以上前からある種のトレンドとしてあるわけです。指紋認証センサーを搭載したり、PINコード入力キーを搭載したり、電池を載せたり、ディスプレイを搭載したり…。
    この製品の場合は動画を見る限り、非接触充電機能、非接触IC、タッチ機能付き電子ペーパーないしは液晶表示、薄型リチウムイオン2次電池を搭載しなくては実現出来ないカードです。課題になるのは電池消費の激しさ、お財布の中での曲げ耐性、信頼性などでしょうか。量産まで持ち込むのにもあれこれとテストする必要がありますし、協力してくれる業者を探して実験するのも結構大変。大抵海外出張してアジアなどで量産まで面倒をみることになるわけです。その間の滞在費、食事代なんかも出資者からの資金で賄うわけです。お金なんてあっという間に溶けてしまいます。

    勿論、こうした多機能化をすることで普通のカードに比べてコストアップするわけで、そのコストに見合った機能かどうか?は重要なポイントですよね。

    スマホによるモバイルペイメントが発達してきてスマートカードを一気に追い抜いたので、スマートカードの利便性はスマホによるモバイルペイメントを下回ることになってしまいました。

    投資家からすれば成功ストーリーが見えない、ということになるのでしょうね…
    製造立ち上げ自体が困難だったわけではないと思うけども…。

    似たコンセプトのCOINの分解記事はこちら。COINも必ずしもうまくいってたわけではなさそうでfitbitに吸収されてサービス停止した模様。
    https://www.google.com/amp/gigazine.net/amp/20150728-coin-tear-down
    http://blog.onlycoin.com

    似たコンセプトにSWYPというのもあるが、こっちも大丈夫なんかね。
    http://gigazine.net/news/20150214-swyp/
    HP行くとウェイトリストになってるが…


  • VISITS Technologies 代表取締役社長

    純粋なエクイティ投資を受けるのと異なり、キックスターターなどのクラウドファンディングで資金調達する場合、完成品などを支援者に還元するなどのコミットメントが付いている事が多く、注意が必要です。

    実際に製品を開発した事のある人なら経験があると思いますが、事業計画通りに製品開発が進む事はほぼ皆無です。
    スケジュール的にもコストにも、当初の計画を大幅に超える場合がほとんどです。

    ましてや、クラウドファンディングを利用する起業家は、開発経験がない事も多く、精緻に計画を立てることは不可能でしょう。

    本人たちは、全く詐欺などするつもりは無くても、結果的に製品が出来上がらない事も多いと思います。

    クラウドファンディングが今後盛り上がっていくためにも、こういったケースが多発しない事を願います。


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