会社と自宅、仕事は半々=10月から「分断勤務」-ドコモ
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私が在籍していたコンサルティング会社は、「価値を生むのはお客様のところだ。会社に来たからと言って価値を生んでいるわけではない」と言って、全員分の席を用意していませんでした。
すべての業種でこういうやり方が可能だとは思いませんが、「会社に行く」ことは「価値を生む」こととは同義ではなく、逆に、価値を生み出せるのならば、どこで仕事をしてもいいというのは、まったくもっての正論です。
たまに朝の殺人的な満員電車に乗ると、「この人たち、本当にこの時間に一斉に会社という場に行く必要があるのかな?」と思いますしね。
ただ、自由な働き方をするためには、自己管理ができることが絶対条件です。
それができる人って、意外と少ないかもしれません。
注目のコメント
ドコモはこういった労務関連の動きは早い企業。ワークライフバランス取るならいい企業。
インフラなりに「どうしても設備の前で作業」などが発生する人はリモートワークと言われても蚊帳の外でしたが、数時間の出社で後はリモートOKならば保育園のお迎えなどが分担しやすくなると思うので「上手に」活用する人が出てこればいいと思います。そういう制度の問題じゃないんですよ。
・標準化ができて誰でも代われる。
・テレワークでも十分なリソースが使えて、しかもセキュリティ・レベルも確保。
・休職明けでも最新の技術・市場情報をキャッチアップ。
・時短や休職で上下関係が変わりモラルダウンに「ならない」仕組み。
・スキルを標準化して、人材に市場価値が生まれ流動性が増す仕組み。
そのような仕事の本質に根ざした「働き方改革」のアイディアを出していって、共有化、そして社会全体の改革へと向かうことが肝要です。気になった点が2点。
1. 会社以外で勤務出来るのは自宅だけ? 移動中やカフェとかでは駄目なの? 自宅が遠いと仕事が再開出来るまで時間がかかって非効率的のような。
2. 分断勤務、ってなんとなく響きが悪いのは自分だけ?会社組と自宅組で溝があるあるような。