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「脳でタイピング」「皮膚で聞く」--Facebookの未来的プロジェクトが明らかに

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注目のコメント

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    どちらもチャレンジングな話ですが,専門の方の「皮膚で聞く」について.

    耳と皮膚とで,ハードウェア的には時間分解能が大きく異なります.耳は20kHz程度まで聞こえますが,触覚はたかだか1kHzまでです.
    耳の場合,蝸牛の中で周波数分解がされていて,蝸牛内の位置に応じて感じる周波数が違うので,触覚を経由する場合においても,入ってくる音を周波数に分解し,空間的にバラけさせて提示したら,耳を模倣することが出来るかもしれません.このあたりについては,伊福部先生が触知ボコーダとして,すでに提案されていますが,現在のハードウェアならもう少し性能向上があるかもしれません.
    http://www.human.iog.u-tokyo.ac.jp/?p=2&pp=0&l=1&r=1111
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmbe1963/17/3/17_3_230/_pdf (昭和54年!!)

    触覚を介した情報伝達は,視聴覚を遮らないので既存の情報システムとの相性は良く,また周囲に情報が漏れにくい(触れている人にしか伝わらない)という特徴があるので,興味を持って取り組んでいる分野ではありますが,なかなかコレと言ったキラーデバイスが出てきていないのが現状です.


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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    マン・マシン・インタフェースでイノベーションが起きるのは必然。

    デバイス、AIを含むプロセッシングの進化からすると、ヒトからデバイスへの『インプット』、デバイスからヒトへの『アウトプット』がボトルネックになっているのは明らか。

    脳、皮膚が正解のアプローチかはわからないし、長期的な解なので、直近で何か勃興するに間違いない。直近でいうと音声など有望だと思ってる。


  • アルマ・クリエイション株式会社 CEO

    技術開発の試行錯誤が加速するのは、2033年ごろまで。その間、技術が進めば進むほど、「人間とは何か?」「意識とは何か?」という問いにぶつかり、その解決の方向性が見えてくるのが、2034年から2050年までと、私は考えています。
    逆にいえば、2033年までの時間は、小さなリスクをとりながら、さまざまな実験に挑戦していくことが、とても大事。「そうした企業文化を創り上げいるかどうか?」が、今後も成長し続けられるかどうかの試金石。フェイスブック広告の天下は2018年までと考えていましたが、まだまだ次の可能性を生み出しそうです。


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