• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【Ted】 「微積分じゃなくて統計学を数学のカリキュラムの頂点にしろよ」という主張に感動した2つの理由

review-of-my-life.blogspot.jp
138
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 株式会社Indieverse 代表取締役社長

    書きました

    統計学をカリキュラムのトップにすると、例えば「モテるためにはどうすればいいか」なんて問いに答えるために数学を勉強し始めたりもします。学ぶ意味が見えにくい数学だからこそ、統計をゴールにすると意欲湧くんじゃないかと。

    追記)
    私大文系の道で統計学んで大した知識ないのに偉そうなことぬかしました汗

    実生活使う頻度としては、統計がおおいのかなぁと。p値とかそういう話ではなく、因果と相関とか、中央値と平均値とか、そういう概念はマーケティングとかめっちゃ使えると思うし。
    学問的に微積はマストだと思いますが、内的動機付けを数学でするなら統計学かなぁと思いました。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    こうやっていちいち環境やカネのせいにしているから、真の自己決定ができなくなっていくんでしょうね。

    微積が数学カリキュラムの頂点だなんて聞いたことないし。統計学は実学的側面が強く、抽象概念を扱うのが真骨頂の数学の中で、「頂点」にはなり得ないと私は思いますが。だいたい、(ほぼ)実数の範囲でしかモノを考えてないし、それはそれで見識が狭いかと。モノのことはりはもっと深いところにあったりします。

    追記
    統計学が日本で軽視されているのは、近代統計学が軍事研究との関わりが強く、旧帝大に統計学部が存在しない為かな、などと疑っています。

    参考
    【頻度主義とベイズ主義の歴史】
    全脳アーキテクチャ若手の会 第25回勉強会
    大場 紀章
    https://youtu.be/gloSt2ogqSo


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    ¥begin{追記}
    米国では、微積分は高校三年生の、それもエリートグループしか習わないトピックです スピーカーの方(おそらく米国高校の数学の先生)は、その意味で、(米国で高校までで教わる数学の)「頂点」とおっしゃっているのかなぁ、と想像します 

    時間がなくてトークは聞いてません スミマセン
    ¥end{追記}


    いいんじゃないかなぁ 一般向けとしては 身近な例多いし 適用範囲広いし central limit theorem などのとっつきにくい話は抜きにして

    物理科学だけでなく、社会科学、医学、生物科学ともつながりやすいから、いろんな分野から例題サンプルすれば、高校卒業後の進路選択にも役立つ授業つくれるかも  エクセルで宿題も作りやすいし 「ビッグデータだよー」っていえば興味湧きそう

    微積分は入り口(limit △→0)から抽象概念なので、多くの学生さんに対して、「数学は世の中と無関係」の印象を強調してしまっている気が

    ワタシの教える機械科2年生の必修授業で、統計的交差の概念をカバーするのですが、その前提となる cumulative normal distribution などの使い方、知らないコは全く知りませんねぇ 高校によるんですかねぇ でも、「シックスシグマだよー」って言うと目を輝かせます まあ、これはミシガンの学生さんだからなのかもしれませんねぇ


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか